【札幌の眼科】目から涙が勝手に出る……「なみだ目」になる原因と対処法
こんにちは。
札幌市南区澄川エリアの眼科・美容外科の【札幌ひかげ眼科・目もとの美容外科クリニック】です。
「目じりに涙がたまってアイメイクが崩れる」
「勝手に涙が出て、拭いてもすぐ滲んでくる」
このようなお悩みはありませんか?
「なみだ目」とは、涙が過剰に分泌される状態を指しますが、単なる乾燥や花粉症による一時的なものと考えている方も多いかもしれません。
しかし、実は「なみだ目」の背後には、目の病気が潜んでいる可能性があります。
今回は、涙の異常分泌を引き起こす病気の原因と対処法についてご紹介します。
札幌ひかげ眼科・目もとの美容外科クリニックの眼科サイトはこちら >
「なみだ目」の症状が現れる病気にはさまざまなものがある
「なみだ目」の症状が現れる目の病気には以下のものがあります。
1.ドライアイ(乾燥症)
「ドライアイは目が乾く病気なのに、どうして涙が出るの?」と思われるかもしれませんね。
目は普段から涙によって潤っています。
けれども、ドライアイで目の表面が乾燥すると、水分を補おうとして涙が過剰に分泌されることがあります。
涙腺は目尻側にあるため、目じりに涙がたまってしまうのです。
ドライアイはQOL(生活の質)を低下させる要因となっており、日本でも少なくとも800万人、通院していない潜在患者も含めると約2200万人いると見込まれています。
参照:J-STAGE ファルマシア・50巻(2014)3号「ドライアイとは?原因から最新の治療まで」 >
2.アレルギー性結膜炎
花粉症やハウスダスト、ペットの毛などが原因となり、アレルギー反応でなみだ目になることがあります。
アレルギー性結膜炎は、目のかゆみ、赤み、涙の分泌過剰といった症状が特徴です。
特定の季節や特定の条件のもとに症状が現れる場合は、アレルギー性結膜炎の可能性があります。
3.眼瞼炎(がんけんえん)
まぶたの炎症が原因で、涙腺に影響を与えることがあります。
特に、まぶたの縁に細菌やウイルスが感染して炎症を引き起こすと、涙が多く分泌されることがあります。
慢性的に繰り返すこともあるため、早めに眼科を受診して適切な治療を受けるようにしましょう。
4.涙道閉塞
目から鼻へ流れる通り道である涙道に涙が詰まると、涙が目にたまり、分泌量が増えたように見えることがあります。
常に涙がこぼれるようなら、涙道閉塞が原因かもしれません。
この状態をそのままにしておくと、細菌感染や慢性炎症を引き起こすリスクが高くなります。
5. 眼瞼下垂(がんけんかすい)
眼瞼下垂とは、まぶたが下がってきて見えにくくなる病気です。
大人になってからの眼瞼下垂は、加齢の影響によるものがほとんどです。
まぶたが下がることで涙の排出がうまくいかず、涙が過剰に出ることがあります。
まぶたが下がっているように感じ、目が疲れやすくて涙が流れやすい場合は、眼瞼下垂を疑ってみましょう。
「涙が勝手に出る」といったお悩みは当院までご相談ください
「なみだ目」は一時的な症状に思えますが、じつはさまざまな目の病気の兆候であることがあります。
なみだ目のほかに、目が乾燥している、かゆみが伴うといった症状があれば、早めに眼科を受診しましょう。
札幌市南区の眼科【札幌ひかげ眼科・目もとの美容外科クリニック】では、さまざまな目の症状に対応できるよう、設備を整え、眼科診療を行っています。
目の症状で気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
