tel.
眼科のご予約・お問い合わせ 050-1721-6359
tel.
代表電話 011-837-1010
診療時間
9:00~12:00
14:00~18:00 手術 手術

休診日:水・土曜午後、日曜、祝日

※最終受付は診療終了時間の30分前まで

tel.
美容外科・美容皮膚科のご予約・お問い合わせ 050-1721-6359
tel.
代表電話 011-825-1010
診療時間
9:00~12:00
14:00~18:00

休診日:水・土曜午後、日曜、祝日

※最終受付は診療終了時間の30分前まで

〒005-0006 北海道札幌市南区澄川6条3丁目2番38号
バス停 澄川6条4丁目、澄川団地 徒歩すぐ
コープさっぽろ西岡店 目の前
SERVICE 診療案内

症状から探す

眼科一般

  • 見えにくさを感じる
  • 目がかゆい、痛い
  • 目に違和感がある

近くや遠くが見えにくくなる遠視や近視をはじめ、目に関する症状全般を診療いたします。痛みや違和感がある場合、原因を特定するために詳しく検査を行い、症状の改善をめざします。当院では、まぶたがピクピクする「眼瞼痙攣」のボトックス治療や、ドライアイに対する新しい治療「IPL治療」にも対応しています。

  • ※IPL治療は自由診療です。
  • ※治療の簡単な流れ:目の下を中心に、鼻、鼻頭、耳の前まで照射を行い、最後にマイボーム腺を圧出します。
  • ※治療後、一時的に肌に赤みが出やすくなります。

白内障

  • 全体的にかすんだり、ぼやけて見える
  • 色がくすんで見える
  • 光がまぶしく感じる

光を集めてピントを合わせる水晶体が加齢などの影響で濁り、かすみや見えにくさを感じる状態が白内障です。
治療では濁った水晶体を取り除き、人工の眼内レンズを入れて症状の改善を図ります。単焦点眼内レンズのほか、多焦点眼内レンズや、すでに眼内レンズが入っているところに追加で挿入できる「Add-on(アドオン)眼内レンズ」などご自身に合ったものをお選びいただけます。

  • ※多焦点眼内レンズやAdd-on眼内レンズは自由診療です。
  • ※治療の簡単な流れ:水晶体を取り除いた後、多焦点眼内レンズやAdd-on眼内レンズを挿入します。
  • ※施術後の見えやすさには個人差があり、まぶしさを感じやすくなる場合もあります。

緑内障

  • 視野が狭くなった
  • 片目だと見えない部分がある
  • 健康診断で「高眼圧」と言われた

眼球の中にある水分が多くなると眼圧が高くなり、視神経がダメージを受けて見える範囲が狭くなります。この状態を緑内障といい、初期段階では自覚症状がありません。
気づいたときには進行しているケースもあり、ダメージを受けた視神経は元に戻らないため失明の危険性が高くなります。定期検診などで早期に発見して進行を遅らせることが重要です。

網膜硝子体疾患

  • 黒い点や虫のようなものが見える(飛蚊症)
  • ものがゆがんで見える
  • 視力が低くなった

網膜は、光が当たると像を映すカメラのフィルムのような役割をしています。その中でも「黄斑」という重要な部分があり、網膜や黄斑に異常が起こると飛蚊症や視力低下につながります。また、眼球にある「硝子体」に異常が起こり、網膜まで正常に光が届けられずに視野異常などが起こることもあります。
代表的な病気として網膜剥離、糖尿病網膜症、黄斑上膜などがあります。

加齢黄斑変性

  • 視野の真ん中がゆがむ
  • 文字が読みにくい
  • 色が正しく見えない

年齢を重ねるとともに網膜の奥に老廃物がたまり、網膜の中心にある黄斑に異常がみられる病気です。黄斑は小さな組織ですが、ものを見る上でとても重要な部分で、網膜全体が正常であっても黄斑に異常があると見えにくさにつながります。視野の中心部のゆがみや視力低下など生活に支障が出る可能性もあるので、早期発見が望まれます。

なみだ目

  • ずっと涙が出ている
  • 涙で視界がぼやける
  • 目の周りの肌が荒れる

なみだ目とは常に涙が出てしまう状態のことで、「流涙症」とも呼ばれています。
涙には目の表面を外界の刺激から守る大事な働きがあります。通常、涙は瞬きをするたびに涙道というところに流れ込むので目からあふれることはありません。しかし、目にゴミなどが入ると洗い流すために涙が多くなり、涙道が詰まると目から涙があふれてしまい、なみだ目の原因になります。

小児眼科

  • 検診で子どもの視力に問題があると言われた
  • 話しているときに子どもの目の焦点が合っていない
  • 子どもの目が外側や内側に寄っている

子どもが成長する過程で目の機能の発達が妨げられた状態を「弱視」といいます。弱視と同じく子どもの目に多い病気が「斜視」で、目の視線がまっすぐに目標に向いていない状態です。どちらもなるべく早く発見し、早期に治療を行うことが重要です。特に弱視は大人からわかりにくいので、子どもの目に不安を感じることがあれば早めにご相談ください。

結膜炎・角膜炎

  • 目が充血して赤い
  • 涙や目やにが多い
  • 目の痛みや見えにくさを感じ

白目の表面を覆う結膜や、黒目の表面を覆う角膜に炎症が起こっている状態です。痛みやかゆみ、目の充血、目やになどの症状が起こります。細菌やウイルスなどによる感染性の炎症は、タオルなどを経由して家族に感染することもあるので注意が必要です。子どもの場合、医師の許可が出るまで登園・登校できない場合もあります。

ものもらい

  • まぶたが腫れて痛みがある
  • 目の周辺にしこりがある
  • 目に異物感がある

まぶたが腫れて赤みがあり、痛みも伴う病気全般を一般的に「ものもらい」といいます。大きく分けると、細菌感染で起こる「麦粒腫」と、マイボーム腺という脂質の分泌腺が詰まって起こる「霰粒腫」の2種類があります。原因が異なるため、どちらであるかを判断してから点眼薬や内服薬、場合によっては手術も考慮しながら適した治療を行います。

眼瞼下垂

  • まぶたが下がって見えにくい
  • 頭上のものに気づきにくくなった
  • 瞼が重くて疲れを感じる

まぶたが下がる眼瞼下垂は、多くの場合、加齢によって皮膚や筋肉が変化したことにより起こります。見えにくいために無理に目を開けて疲れたり、顎を上げてものを見る姿勢で肩こりや頭痛を引き起こしたりすることもあります。まぶたの筋肉を引き締め、余分な皮膚を切除する手術によって改善をめざします。

眼鏡・コンタクトレンズ処方

  • 視力が低下したので眼鏡やコンタクトレンズを作りたい
  • 眼鏡からコンタクトレンズに替えたい
  • 今の眼鏡やコンタクトレンズを作り直したい

近視・遠視・乱視・老眼などの見えにくさを感じる症状には、視力に合わせて眼鏡やコンタクトレンズを処方いたします。現状の視力を把握するために詳しく検査を行い、ライフスタイルやご希望に応じて眼鏡かコンタクトレンズをお選びいただけます。お使いの眼鏡・コンタクトレンズで見えにくくなった場合もご相談ください。

眼科検診

  • 目のことで不安や悩みがある
  • しばらく眼科に行っていない
  • 家族や親族が目の病気を持っている

人間は情報の多くを視覚から得ているといわれています。大切な目を守るためには、定期的に目の状態を検査し、病気の早期発見・早期治療につなげることが重要です。加齢によってリスクが高まる病気もあるので、特に40歳を過ぎたら定期検診を受けることをおすすめします。

連携している医療機関

目の病気は身体のほかの部分と関連していることがあります。
当院では、症状によって下記の医療機関と連携して適切な治療を心がけています。