いつもよりまぶしさを感じるようになることは、白内障やドライアイの代表的な症状の一つです。
白内障は目の水晶体に異常が起こって見えにくくなる病気で、通常は透明な水晶体が濁ることで光が乱反射してまぶしさを感じるようになります。涙の量や質が変化するドライアイは、角膜が傷つきやすくなるので光の乱反射も起こりやすくなります。
主な病気
白内障・ドライアイ・ぶどう膜炎
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ー | ー |
14:00~18:00 | ● | 手術 | ー | ● | 手術 | ー | ー | ー |
休診日:水・土曜午後、日曜、祝日
※最終受付は診療終了時間の30分前まで
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いつもよりまぶしさを感じるようになることは、白内障やドライアイの代表的な症状の一つです。
白内障は目の水晶体に異常が起こって見えにくくなる病気で、通常は透明な水晶体が濁ることで光が乱反射してまぶしさを感じるようになります。涙の量や質が変化するドライアイは、角膜が傷つきやすくなるので光の乱反射も起こりやすくなります。
主な病気
白内障・ドライアイ・ぶどう膜炎
視界に黒い点が浮かんで見えたり、虫のようなものが飛んでいるように見えたりすることがあります。飛蚊症によくみられる症状で、見る場所を変えても黒い点がついてくるように見えます。多くの場合、加齢によって起こる硝子体の濁りが原因で緊急性はありません。しかし、硝子体出血の場合も飛蚊症に似た症状が出るので注意が必要です。
主な病気
飛蚊症・硝子体出血・網膜剥離
通常、涙は涙腺から分泌されたら目にしばらくとどまって保護し、涙道を通って排出されます。目が乾いたりアレルギーを起こす異物が入ったりすると、いつもより涙が多く分泌されてなみだ目になります。また、涙道が詰まると、正常に排出されずに目の外にあふれて涙目になることもあります。
主な病気
鼻涙管狭窄症・ドライアイ・アレルギー性結膜炎
目の乾きは、涙の分泌量の減少や質の変化によるドライアイの症状の一つです。パソコンやスマートフォンを長時間使用したり、エアコンの風の影響を受けたり、さまざまな要因で発症します。点眼で症状が落ち着くこともありますが、合併症を起こしているケースもあるため、受診することをおすすめします。
主な病気
ドライアイ・シェーグレン症候群
痛みはさまざまな病気のサインであり、目の中で神経が集中している角膜に異常が起こると強い痛みを感じます。目に異物が入って角膜に刺激を与えている以外にも、角膜炎などの病気によって痛みが起こっているのかもしれません。目に傷をつけないよう注意し、コンタクトレンズの使用方法を守るなど清潔に保ちましょう。
主な病気
角膜炎
最近はパソコンやスマートフォンの長時間使用やコンタクトレンズの装用など、目に負担のかかる要素が増えています。生活習慣を見直して休息をとるようにしても目の疲れを感じるなら、治療が必要な眼精疲労の可能性があります。「ただ疲れているだけ」と放置せずに、一度当院までご相談ください。
主な病気
眼精疲労
光が見えるような場所ではないのに、視野の端にチカチカと光を感じる場合は、視神経に何らかのトラブルが起きているのかもしれません。考えられるのは、網膜がはがれる網膜剥離によって、視神経に刺激が伝わっているということです。加齢によるものもありますが、網膜剥離の場合は早期の治療が望まれます。
主な病気
網膜剥離
眼精疲労などの一時的なものとは異なり、常に目のかすみを感じる場合は重篤な病気の症状である可能性があります。眼鏡やコンタクトレンズが合わない、または老眼ということもありますが、重度のドライアイ・白内障・緑内障なども考えられるので、放置せずに一度ご相談ください。
主な病気
ドライアイ・白内障・緑内障・ぶどう膜炎
まぶたの腫れは、いわゆる「ものもらい」といわれる麦粒腫か霰粒腫の可能性があります。
麦粒腫の原因が細菌感染であることに対し、霰粒腫は脂質を分泌するマイボーム腺の詰まりによって起こります。腫れている原因によって点眼や軟膏、場合によっては切開するなど治療方法も異なります。
主な病気
麦粒腫・霰粒腫
充血や出血が起こると、目が赤く見えます。白目やまぶたの裏まで赤くなる場合は、結膜炎の可能性があります。角膜の周囲が赤紫色に充血している場合は、ぶどう膜(目の内部にある虹彩・毛様体・脈絡膜の総称)に炎症が起きているかもしれません。また、目の毛細血管が切れて出血したときも、白目が赤くなります。
主な病気
結膜炎・ぶどう膜炎・結膜下出血
寝起きに出る少量の目やには問題ありませんが、日中でも目やにが多いなど、いつもとは異なる目やには病気のサインかもしれません。アレルギー物質や細菌による結膜炎や、ウイルスによる流行性結膜炎の可能性もあります。ネバネバしたり、サラサラしたり、病気によって目やにの状態も異なります。気になる場合は一度ご相談ください。
主な病気
結膜炎
身体を休めたり、マッサージをしても首や肩のこりが改善しない場合は、眼精疲労が原因の可能性があります。長時間のデスクワークやパソコン・スマートフォンの使用で目を酷使すること、眼鏡やコンタクトレンズの度数が合っていないことなどが目の負担を大きくしています。眼科の治療によって、全身の健康にもよい影響が及ぶことが期待できます。
主な病気
眼精疲労・ドライアイ